《「ヒアシンス」とも》キジカクシ科の多年草。鱗茎 (りんけい) は卵形で外側は黒褐色。葉は広線形でやや多肉質。春、高さ約30センチの花茎を伸ばし、青紫・紅・白・紫色などの漏斗状の6弁花を多数総状につける。地中海沿岸地方の原産。名はギリシャ神話少年ヒュアキントスから。にしきゆり。風信子 (ふうしんし) 。 春》

出典:青空文庫

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