出典:gooニュース
日本人が肘打ち被害 ゴール直前にファウル疑惑も…同僚MFが言及「言い訳には使いたくない」
しかし、このゴールの約45秒前にファウルがあったのではないかという指摘が入っている。前田がフランス代表DFダヨ・ウパメカノの背後に回った瞬間、ウパメカノは左腕を上げて前田をブロックする。これが前田の顔面に当たり、肘打ちをした形になった。ベノイット・バスティエン主審はプレー続行を求めたが、ファンはSNS上で「どう見てもファウル」「主審は振り向いてプレー続行を要求した。
ファウル覚悟の“魂のディフェンス”に絶賛の嵐
抜ければ失点のピンチという状況で、ファウル覚悟で止めた魂のディフェンスにファンが反応している。 日本時間2月16日、ブンデスリーガ第22節で、王座奪還を目指す首位のバイエルンが、昨季の王者であるレヴァークーゼンと敵地で対戦した。伊藤は、バイエルン加入後初のリーグ戦出場となり、左サイドバックとして先発出場した。すると39分、守備で貢献する。
大迫勇也へ「タクティカルなファウルをした」 浦和新加入DF、デビュー戦で王者“封殺”
そうした中でも、試合開始直後の1プレー目で大迫に縦パスが入る瞬間にファウルを辞さず激しい当たりを見せるなど、要所で駆け引きも見せた。「戦術的なファウルとも言えますし、サッカーの中ではファウルしてもOKというプレーはあります。ああいうところでキープされるのは良くないので、相手の攻撃を消すためにタクティカルなファウルをしました」と、したたかに神戸の攻撃がスピードアップする起点を潰した。
もっと調べる