フラビン【flavin】
動植物体中に存在し、蛍光を示す一群の黄色色素。リボフラビンなど。
フラフ【HRAF】
《Human Relations Area Files》地域別人間関係資料。米国のイェール大学が編集した人類学の資料。1949年開始。
ふら‐ふら
[副](スル) 1 揺れ動いて安定しないさま。「悪路でハンドルが—する」 2 からだに力がはいらないさま。意識がはっきりしないさま。「熱で—する」「—した足どり」 3 自覚や目的のないまま行動...
フラ‐フープ【Hula-Hoop】
直径約1メートルのプラスチック製の輪。中に入り、腰で回して遊ぶ。昭和33年(1958)秋に大流行。フラダンスのように腰を振って輪を回転させるところからの名。商標名。
フラブネー‐ひろば【フラブネー広場】
《Hlavné námestie》スロバキアの首都ブラチスラバ旧市街にある広場。中世より中心広場として栄えた。16世紀に造られたロランド噴水があるほか、周囲にはゴシック式とバロック式が見られる旧...
フラボノイド【flavonoid】
植物に広く含まれる低分子の有機化合物。柑橘(かんきつ)類の皮などから抽出され、血圧降下作用をもつ。
フラボン【flavone】
黄色の色素化合物の総称。植物の花・種子・根などに広く存在。
フラミンゴ【flamingo】
フラミンゴ目フラミンゴ科の鳥の総称。全身淡紅色で、首と脚が長く、くちばしは「く」の字形に曲がり、上くちばしを動かして水中からえさを濾(こ)して食べる。アフリカ・インド・南アメリカなどの熱帯地方に...
フラミンゴ‐シクリッド【flamingo cichlid】
アフリカ産の淡水魚。オレンジ色で、観賞用。
フラム【Fulham】
英国の首都ロンドン西部の一地区。1965年にハマースミスと合併。→ハマースミス‐アンド‐フラム