出典:gooニュース
プロジェクションマッピング、27日から
都は夜間の観光振興に力を入れており、2月から都庁舎を使ったプロジェクションマッピングを始めた。庁舎壁面は約1万3900平方メートルで、40台の機材で映像を投影している。常設の建築物へのプロジェクションマッピングとしては世界最大の投影面積になる。18日現在、約9万人が訪れているという。【島袋太輔】
東京都庁プロジェクションマッピングにゴジラ登場 過去にキングギドラと一緒に破壊 スーパーX2改と相対す
東京都は、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で開催。今年で生誕70周年を迎える世界的に人気の高い『ゴジラ』が登場するコンテンツの上映を27日から開始する。
都庁プロジェクションマッピング 期待と疑問の声 都庁舎を夜間観光の「キラーコンテンツに」
このプロジェクションマッピングを新たなサービスの一貫として、取り入れたホテルも出てきました。(京王プラザホテル 企画広報支配人 杉浦陽子さん)「こちらのお部屋から、プロジェクションマッピングの迫力ある映像をお楽しみいただけます」通常の宿泊と同じ料金で、都庁側に面した部屋に利用者が泊まれるプランです。
もっと調べる