へいきん‐かいめん【平均海面】
潮汐(ちょうせき)・気圧変化などにより絶えず変化している海面の高さを、長年にわたって観測し、その平均から定めたもの。ジオイドの決定、標高・水深などの基準となる。
はっきん‐かいめん【白金海綿】
黒色の海綿状の白金。ヘキサクロロ白金酸アンモニウムを強く熱して得られる、強力な酸化・還元の触媒。
けんかい‐めん【圏界面】
対流圏と成層圏の境界面。高さは赤道付近で約18キロ、極地方では約8キロ。
せいそうけん‐かいめん【成層圏界面】
成層圏と中間圏の境界領域。この領域を境に気温は高さとともに上昇から下降に転ずる。高さは地上から50〜55キロメートル程度。
たいりゅう‐けんかいめん【対流圏界面】
⇒圏界面
じきけん‐かいめん【磁気圏界面】
地球の磁気圏が太陽から噴き出された太陽風とぶつかって形成する外部境界。太陽方向の境界は太陽風の圧力と地球磁場の圧力が釣り合う場所に形成され、地球半径の約10倍程度となる。マグネトポーズ。
がい‐めん【外面】
1 物の外側の面。⇔内面。 2 外から見えるようす。見かけ。うわべ。「—を飾る」⇔内面。
げい‐めん【黥面】
顔に入れ墨をすること。また、入れ墨をした顔。
さい‐めん【西面】
1 西に向かうこと。西向き。せいめん。 2 「西面の武士」の略。
こくさい‐めん【国際面】
新聞で、海外の出来事に関する記事が載っているページ。