いん‐の‐さいめん【院の西面】
院の御所の西面で警固に当たった武士。後鳥羽上皇のときに創設、承久の乱以後は廃止された。西面の武士。
けいざい‐めん【経済面】
1 経済の方面。「—に明るい」 2 生活のうちの金銭的な面。「—では恵まれない」 3 新聞の、経済関係の記事が載っているページ。
すい‐めん【水面】
水の表面。みなも。「—に浮かぶ」「—が盛り上がる」
すい‐めん【錐面】
平面上の曲線または折れ線の各点と、平面外の一点とを結ぶ直線が運動したときにできる面。
かいほう‐すいめん【開放水面】
海氷がある海域において、海氷に覆われる海面の割合が10分の1未満の海面。
こうゆう‐すいめん【公有水面】
河・海・湖・沼その他の公共の用に供する水流・水面で、国が所有するもの。
こうしゅうみさかすいめん【甲州三坂水面】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。河口湖と富士山を描いたもの。周辺の木々の緑や画面中央の雪のない富士山から季節は夏と見られるが、湖面にうつる逆さ富士には雪が描かれている。
ちか‐すいめん【地下水面】
自由地下水の表面。
えんすい‐めん【円錐面】
円錐の側面をなす曲面。
せい‐めん【生面】
1 新しい方面。新生面。 2 初めて会うこと。初対面。「—の客」 [アクセント]1はセイメン、2はセイメン。