ゆう‐いん【誘因】
ある事柄を誘い出す原因。「物価上昇の—」
ゆういん‐こうい【有因行為】
財産上の出捐(しゅつえん)の原因が法律上無効であれば、それに伴って出捐行為自体も無効となる行為。⇔無因行為。
ゆういんこうぶんしょぎぞう‐ざい【有印公文書偽造罪】
公文書偽造等罪のうち、印章・署名の偽造や不正使用などで公文書を偽造・変造する罪。
ゆういん‐ざい【誘引剤】
害虫を誘い寄せる薬剤。餌の匂いのする化学物質やフェロモンなどを用い、また殺虫剤と組み合わせて使用する。
ゆういんしぶんしょぎぞう‐ざい【有印私文書偽造罪】
私文書偽造等罪のうち、他人の印章・署名の偽造や不正使用などで私文書を偽造・変造する罪。
ゆう‐う【友于】
《「書経」君陳の「兄弟に友に、克(よ)く有政に施す」から》兄弟仲のよいこと。転じて、兄弟のこと。
ゆう‐うつ【憂鬱/幽鬱/悒鬱】
[名・形動] 1 気持ちがふさいで、晴れないこと。また、そのさま。「—な顔」「責任が重くて—になる」「—な雨空が続く」 2 草木が暗くなるほどに茂ること。また、そのさま。「この樹だけは—な暗緑の...
ゆううつ‐しつ【憂鬱質】
⇒黒胆汁質(こくたんじゅうしつ)
ゆう‐うら【夕占/夕卜】
「ゆうけ(夕占)」に同じ。「玉桙(たまほこ)の道に出で立ち—を我が問ひしかば」〈万・三三一八〉
ゆう‐えい【遊泳/游泳】
[名](スル) 1 泳ぐこと。「—禁止」《季 夏》 2 うまく世間を渡ってゆくこと。世わたり。処世。「政界を—する」