アイ‐エス‐アール‐ユー【ISRU】
《in situ resource utilization》現地で入手可能な資源を利用すること。特に、将来の宇宙開発において、必要な資材をすべて地球から運ぶにはコストがかかるため、建材やエネルギ...
アイネイアス【Aineiās】
ギリシャ‐ローマ神話でトロイア方の英雄。女神アフロディテを母とする。ギリシャ軍に敗れてのち諸国を流浪、イタリアに渡ってローマ建国の礎を築いたという。ラテン語名アエネアス。→アエネイス
アキレス【Achilles】
アキレウスのラテン語名。
アクアビット【(デンマーク)・(スウェーデン)akvavit】
《ラテン語で命の水の意》スカンジナビア産の蒸留酒。ジャガイモなどを原料とし、キャラウェーなどで香りをつける。アカビット。
アテネ‐フランセ【(フランス)Athénée Français】
東京都千代田区にある外国語教育の専門学校。大正2年(1913)東大講師ジョゼフ=コットが創始。フランス語を中心に、英語・ギリシャ語・ラテン語を教える。
アフリカ【(ラテン)Africa】
ルネサンス期のイタリアの詩人、ペトラルカのラテン語による叙事詩。古代ローマの軍人スキピオを描く。1338年頃に執筆を開始。未完。
アブラカダブラ【abracadabra】
《ラテン語から》病気や災いを払う呪文(じゅもん)や護符に用いる語。
アポロ【Apollo】
アポロンのラテン語名。
小惑星の一。1932年にドイツのカール=ラインムートにより発見され、しばらくの間見失われていたが、1973年に再発見。名称はギリシャ神話の神アポロンに由来する。直径約...
アポロとヒュアキントゥス
《原題、(ラテン)Apollo et Hyacinthus》モーツァルトのラテン語によるオペラ。1767年にザルツブルクで初演。オウィディウスの「メタモルフォセス」に基づく。
アリバイ【alibi】
《もとラテン語で、他の所に、の意》被疑者・被告人が、犯罪の行われたときに現場以外の場所にいたという証明。現場不在証明。「—を崩す」