ラベル（label） とは？ 意味・読み方・使い方

ほろよい余話 桜ラベルの滋賀酒に琵琶湖の至宝盛り 門出を祝う春づくし

合わすお酒は滋賀・甲賀土山の桜ラベル「初桜」を。それにしても、我が血筋をひいてしまった姪の飲みっぷりには嬉しくも驚くばかり。酔いに話も弾んだ頃、大将が運んできた器に、思わず声をあげた。目の前に置かれたのは、実に〝めで鯛〟形をした大ぶりの陶器皿。蓋が取られて、彩り豊かな酒肴盛りが現れた。

産経ニュース2025/04/08 11:00

萱島酒造が「西の関」のラベルをリニューアル 「世界を相手にするのにふさわしいデザインに」

同社によると、昨年12月に日本酒などの「伝統的酒造り」が国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録され、ラベルを変えることにした。萱島社長（77）は「ラベルの機械の更新もあった。世界を相手にするのにふさわしいデザインにした」。大幅な変更は1873（明治6）年の創業以来、初めて。 西の関の「関」は横綱の意味がある。

大分合同新聞2025/04/08 03:00

埼玉「マルコビール」が復刻ラベル 令和に再生した「明治の味わい」 社長に聞く

埼玉県春日部市で明治時代に醸造されていた「マルコビール」が約130年ぶりに復刻ラベルで再生を果たした。「香り高く深い明治期の味わい」を令和の時代によみがらせたのは、同市の不動産業「マルコ商会」の田中尚人（なおと）社長（66）。クラフトビール復活に懸けた思いなどを聞いた。

産経ニュース2025/04/07 13:03

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