ラング【(フランス)langue】
言語学者ソシュールの用語。「言語」と訳される。同一言語を用いる個々人の言語活動を支え、社会制度・規則の体系としての言語。→ランガージュ →パロール
らん‐ぐい【乱杭/乱杙】
1 地上や水底に数多く不規則に打ち込んだくい。昔、それに縄を張り巡らして、通行や敵の攻撃の妨げとした。 2 治水・護岸などのために、河岸や海岸の近くに乱立させてある杭。
らんぐい‐ば【乱杭歯】
ひどくふぞろいに生えている歯。歯並びの特に悪い歯。
ランゲージ【language】
言語。ことば。「ボディー—」
ランゲージ‐ラボラトリー【language laboratory】
視聴覚教材を活用した語学実習室。個人別に囲いで仕切られ、録音再生装置・ビデオ装置などを備えているのが普通。ラボ。LL。
ラング‐ド‐シャ【(フランス)langue de chat】
小麦粉に卵白・バター・砂糖などを加えて焼いた、軽い歯ごたえの薄いクッキー。名称は「猫の舌」の意で、もともとは舌のような形に焼いたことから。
ラングドック‐ルシヨン【Languedoc-Roussillon】
フランス南部、オクシタニー地方の南東を占める地域。地中海性気候を利用したブドウ栽培でワイン造りが盛ん。他に造船・石油化学工業なども発達している。2016年にミディ‐ピレネーと統合。
ラングミュアブロジェット‐まく【ラングミュアブロジェット膜】
《Langmuir-Blodgett film》⇒LB膜
ラングラウフ【(ドイツ)Langlauf】
スキーで自然を楽しみながら山野を滑る市民スポーツ。競技ではないのでタイムは争わない。クロスカントリースキー。
ラングレー【langley】
太陽などの放射エネルギーの強さの単位。1平方センチメートルに1分間に到達する放射量をカロリーで表したもの。地球表面では約2ラングレー。名称は、米国の物理・天文学者ラングレー(S.P.Langle...