ラーモア‐はんけい【ラーモア半径】
一様な磁場のもと、荷電粒子がラーモア回転という円運動をとるときの半径。粒子の電荷をq、質量をm、速さをvとすると、磁束密度Bの下でのラーモア半径rは、r=mv/qBで表される。ラーマー半径。ジャ...
ラーユ【辣油】
《(中国語)》胡麻(ごま)油に赤唐辛子を入れて熱し、油にその辛味や色を溶かし出した調味料。
ラール‐キラー【Lal Qila】
インド北部の都市デリーにある城塞。市街中心部、ジャムナ川沿いに位置する。17世紀半ば、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンの時代に建造。城壁に赤い砂岩が用いられ、「赤い城(レッドフォート)」と...
ラールバゲル‐ケッラ【Lalbagh Kella】
⇒ラールバーグフォート
ラールバーグ‐しょくぶつえん【ラールバーグ植物園】
《Lal Bagh Botanical Garden》インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルールにある植物園。18世紀、マイソール藩王国の王ハイデル=アリーが建設をはじめ、息子ティプー=スルタ...
ラールバーグ‐フォート【Lalbagh Fort】
バングラデシュの首都ダッカにある城砦跡。ムガル帝国第6代皇帝アウラングゼーブの子アザム=シャーにより、1678年に建立。城は未完のまま、ビビパリ霊廟、イスラム寺院、庭園などが建設された。現在は博...
ラーンシュタイン【Lahnstein】
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の都市。コブレンツの南郊、ライン川とラーン川の合流点に位置する。川を見下ろす山の上に13世紀建造のラーンエック城がある。温泉保養地としても知られる。2002...
ラーンチ【Ranchi】
インド中東部、ジャールカンド州の都市。同州の州都。チョタナーグプル高原東部の標高約650メートルに位置する。同高原の豊富な鉱物資源により、インド独立後に重工業都市として発展。ランチ。ラーンチー。
ローンチ【launch】
[名](スル) 1 立ち上げること。参入すること。始めること。特に、新しい商品などを売り出すこと。「10月に新製品を—する」 2 ⇒ランチ