出典:gooニュース
リンスは「最初から最後まで苦戦」/第20戦ソリダリティGP 決勝
ペースに苦しむリンスは後続を抑えることができず、20番手でチェッカーを受けた。 しかし、トラックリミット違反によりレース終盤に科されたロングラップペナルティを消化しておらず、さらに追加のペナルティも出たため、ゴール後にタイムペナルティが加算されて最終的な順位は21位となった。
レースで追い上げのリンス「マシンの感触はとても良かった」/第20戦ソリダリティGP スプリント
このセッションでは予選で使用するソフトタイヤを履いて走行を重ね、クアルタラロは12周を走り1分40秒668のタイムで14番手、リンスは全15周のなかの11周目に記録した1分40秒772のタイムで15番手に入りセッションを終えた。 2台ともに前後ソフトタイヤを選択した予選Q1では、前半から両者1分39秒台を記録する上々の滑り出し。
クアルタラロ「リンスはパワーが少し増したと言っていた」
アレックス(リンス/チームメイト)が試したときにエンジンは上手く機能しているようで、パワーは少し増しているみたいだ」 優遇措置制度の恩恵を受けるヤマハは、今シーズン多数の仕様違いのエンジンを使ってきた。クアルタラロが使うのも、今シーズンで少なくとも5種類目となっている。
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