アイオロス【Aiolos】
ギリシャ神話の風の神。ポセイドンの子。
アウロス【(ギリシャ)aulos】
古代ギリシャの管楽器。2本の管からなり、リードが二つあり、同時に吹く。
アギオン‐オロス【Agion Oros/Άγιον Ορος】
ギリシャ北部、マケドニア地方南部のハルキディキ半島先端部にあるアトス山の尊称。ギリシャ語で「聖なる山」を意味する。
欠伸(あくび)を噛(か)み殺(ころ)・す
出そうなあくびを、口を閉じて出さないようにがまんする。退屈なことをがまんする場合にいう。
アライオロス【Arraiolos】
ポルトガル中南部の町。エボラの北方約20キロメートルに位置する。17世紀以来、じゅうたんの産地として知られる。町の中央の丘に、14世紀初めにポルトガル王ディニス1世が建造した城が残っている。
アルバトロス【albatross】
1 信天翁(あほうどり)。 2 ゴルフで、そのホールを基準打数(パー)より3打少ない打数で終了すること。ダブルイーグル。
アンクロス【UNCLOS】
《United Nations Convention on the Law of the Sea》⇒国連海洋法条約
アンヒアロス【Anchialos/Αγχίαλος】
ブルガリア東部の町ポモリエの、古代ギリシャ時代における名称。古代ローマ時代のラテン語名はアンキアルス。
錨(いかり)を下(お)ろ・す
1 船舶などが錨を沈めて停泊する。「入り江で—・す」 2 ゆっくり落ち着く。尻を据える。「太鼓持ちも心安立てしてくれると思ひ、猶も—・して咄す」〈洒・四十八手〉
イカロス【Ikaros】
ギリシャ神話中の若者。父ダイダロスの考案した蝋(ろう)づけの翼でクレタ島から脱出したが、あまりに高く飛んだため、太陽の熱で蝋が溶け、海中に落ちて死ぬ。ラテン語名、イカルス。
《Interpl...