ぼく【僕】
[名]男の召使い。下男。 [代] 1 一人称の人代名詞。男性が自分のことをさしていう語。対等またはそれ以下の人に対して用いる。「—んちにおいでよ」「君のほうが—より若い」 2 小さい男の子に...
ぼく‐ら【僕等】
[代]一人称の人代名詞。「ぼく」の複数。わたくしたち。われら。「—の小学校」
ボストーク【(ロシア)Vostok】
《東の意》1961〜1963年にソ連が打ち上げた一人乗り宇宙船。第1号はガガーリンを乗せて人類初の宇宙飛行に成功。第6号は女性初の宇宙飛行士テレシコワが搭乗。ウォストーク。
ぽつん
[副]「ぽつり」に同じ。「額に—とほくろがある」「—と水滴が顔にあたる」「一人—とたたずむ」「—とつぶやく」
ポーザー【poseur/poser】
《気取り屋の意》スポーツなどで、道具やファッションばかりが一人前で実質の伴わない人。
ポーション【portion】
1 部分。また、割り当て。分け前。 2 料理の一人前。一盛り。 [補説]「potion(ポーション)」は別語。
ポートノイのふまん【ポートノイの不満】
《Portnoy's Complaint》米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1969年刊行。一人称の語りにより、ニューヨークに住むユダヤ人青年の、母親との屈折した関係などを描きベストセラーとなった。
ポール‐タックス【poll tax】
所得などにかかわらずに一人ごとに均等に課せられる税。英国で1990年4月から93年末までコミュニティーチャージとして実施された。人頭税。
マイクロライト【microlight】
超軽量動力機。一人または二人乗りの自重225キロ以下の航空機。1980年ころより造りはじめられたが、各国とも営業飛行は認めていない。
まい‐ばやし【舞囃子】
能の略式演奏形式の一。1曲中の舞所をシテ一人が面・装束をつけず、紋服・袴(はかま)のままで、地謡と囃子とによって舞うもの。⇔居囃子(いばやし)。