出典:gooニュース
走者一塁から左翼線へ適時二塁打「次につなぐ意識で打席に」
3点を追う4回、先頭の高橋周が二塁・山田の失策で出塁し、続く板山の二ゴロで1死一塁となって迎えた第2打席、土田はカウント2―2から5球目フォークを逆方向へはじき返した。打球は左翼線へと落ち、左翼手・サンタナが打球処理をもたつく間に一走・板山が一気にホームイン。適時二塁打で2点差に詰め寄った。「点差もあったので次につなぐ意識で打席に入りました。
【楽天】バント処理でヒヤリ 一塁浅村と先発藤井が接触 浅村は15年8月8日から連続出場中
1-2の7回1死一塁。日本ハム上川畑の犠打が小飛球となり、打球を追った一塁浅村と先発藤井が接触した。ボールはグラウンドに落ち、バックアップした三塁村林が二塁に送球し、犠打は失敗となった。浅村は足を気にするそぶりを見せたが、しばらくして一塁守備に戻った。浅村は西武時代の15年8月8日からこの日までに歴代4位の1326試合連続出場と、記録が続いている。
パドレス・アラエス担架で緊急搬送 一塁付近で衝突→負傷交代も「容態は安定」敵地ファンも無事願う
初回、先頭のタティスが四球を選んで出塁すると、次打者のアラエスは送りバントを試み、一塁線へゴロを転がした。この打球を一塁手・ウォーカーが捕球すると、一塁ベースカバーに入った二塁手・デュボンに転送。打者走者のアラエスとデュボンが一塁ベース付近で正面衝突した。
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