出典:gooニュース
巨人・岡本和 一塁手で初ベストナイン受賞「光栄」 阪神・大山にラブコール「高め合いたい」
◇NPBアワーズ(2024年11月26日) 巨人・岡本和が一塁手ではベストナインを初受賞。三塁では受賞していたが「僕が守っているポジションはバッティングがいい選手が本当に多い。その中で選んでもらえるのは光栄なこと」と胸を張った。 球団が国内FA権を行使した阪神・大山の獲得を目指すことには「来られるのであれば、同じ右打者として高め合いたい」。
巨人・喜多隆介が本職の捕手に加え一塁守備で出場機会増を狙う…甲斐争奪戦で「捕手増えるならなおさら」
試合中に一塁から捕手という起用法も想定。出場機会を増やすことで、武器の打撃をアピールして1軍出場につなげる考えだ。「やるからには中途半端はダメ。その分、捕手の練習もします」。力強い言葉に決意がにじんだ。(小島 和之)
侍ジャパン、最後はあっけなく…一塁手正面のライナーで併殺 SNSでは「この敗北で更なる飛躍期待」【プレミア12】
最後は1死一塁で栗原の打球が一塁手の正面をつくライナー。一塁走者が戻れず、併殺であっけなく終わった。 先発・戸郷翔征投手(巨人)が両チーム無得点で迎えた5回に2本の本塁打を浴びて4失点。先頭の8番・林家正に直球を右中間に運ばれた先制ソロを献上した。さらに1死から安打と四球で一、二塁のピンチを招くと、3番・陳傑憲に150キロの直球をとらえられた右翼席への3ランを喫した。
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