びく‐びく
[副](スル) 1 絶えず恐れや不安を感じて落ち着かないでいるさま。「いつも—(と)している」 2 身体の一部が細かく震え動くさま。「手が—(と)震える」
ビシェグラード‐きゅうでん【ビシェグラード宮殿】
《Visegrádi Királyi Palota》ハンガリー北部の町ビシェグラードにあった宮殿。14世紀にハンガリー王カーロイ1世が置いた王宮に起源する。15世紀にブダに遷都された後、マーチャ...
ビジネス‐グラフィックス【business graphics】
コンピューターを用いて、経営上の情報をグラフや図形にしてディスプレーに表示させ、経営の現況、将来の予想、意思決定などに役立てようとするコンピューターグラフィックスの一部門。
び‐せいぶつ【微生物】
顕微鏡で拡大しなければよく見えない微細な生物。細菌・酵母・原生動物、菌類の一部など。ウイルスを含め、また藻類まで含めることもある。
びせいぶつ‐ダークマター【微生物ダークマター】
存在が予想されているが未発見の膨大な微生物群。微生物は既知のものはほんの一部で、新たに発見されても、系統や特徴などが既知のものと関連づけられない種が多数ある。これらを宇宙の暗黒物質(ダークマター...
びぜん【備前】
旧国名の一。山陽道に属し、大半が現在の岡山県の南東部に、ごく一部が兵庫県赤穂市にあたる。古くは吉備(きび)国の一部。備州。
岡山県南東部の市。備前焼・耐火煉瓦(れんが)の産地。閑谷黌(しずた...
ビソケー‐タトリ【Vysoké Tatry】
《「高いタトラ」の意》スロバキアとポーランド国境、カルパチア山脈西部にあるタトラ山脈の一部。両国の国立公園に指定。ゲルラフ山やロムニツキー山などの山々や大小85の湖があり、雄大な自然景観を楽しむ...
びっちゅう【備中】
旧国名の一。山陽道に属し、現在の岡山県の西部にあたる。古くは吉備(きび)国の一部。備州。
びゃく‐らい【白癩】
1 ハンセン病の一型の古称。身体の一部または数か所の皮膚が斑紋状に白くなるものをさす。しらはだ。 2 そむけば白癩になるという意で、強い決意や禁止を表す語。副詞的に用いる。「商ひ馬に乗らんとは、...
びょうぶ‐が‐うら【屏風ヶ浦】
千葉県北東端、銚子市南岸から旭市飯岡にかけての太平洋岸。浸食の多い海岸として知られ、海食を受けてできた高さ40〜50メートルの断崖が10キロメートルにわたって続く。水郷筑波国定公園の一部。名の由...