はやし‐せいいち【林静一】
[1945〜 ]漫画家・イラストレーター。満州の生まれ。日本的な叙情をたたえた繊細な画風で人気を集める。イラスト・アニメーション・テレビコマーシャル制作でも活躍。代表作は、漫画「赤色エレジー」、...
ばつ‐いち【ばつ一】
《×印が一つ付いているという意》一度離婚していることを表す俗語。また、一回離婚歴がある人をさしていう。
ばん‐いち【万一】
[副] 1 もしも。ひょっとして。まんいち。「—に危(あやぶ)む心から、暫く差控(さしひかえ)ていた」〈二葉亭・浮雲〉 「—おめえがつまらねえこといひ出しては」〈滑・大山道中・初〉 2 わざわ...
ばんばん‐いつ【万万一】
[副]「まんまんいち」に同じ。
ひ【一】
いち。ひとつ。声に出して数をかぞえるときの語。ひい。「—、ふ、み、よ」
ひい【一】
「ひ(一)」の音変化。「—、ふう、みい」
ひと【一】
1 ひとつ。いち。 2 (名詞や動詞の連用形の上に付いて) ㋐一つ、または1回の意を表す。「—包み」「—勝負」 ㋑不特定の一時期や大体の範囲などを表す。「—ころ」「—わたり」「—通り」 ㋒ちょっ...
ひゃく‐いち【百一】
1 100の中の一つ。100分の1。 2 《百の言のうち真実は一つだけである意から》うそつき。千三つ。
ぴか‐いち【光一】
1 花札の手役で、初めに配られた手札7枚のうち光り物(20点札)が1枚で、あとが全部かす札であるもの。 2 《1から》多くの中で際立ってすぐれていること。また、そのもの。「若手では—の腕前」
ふ‐いつ【不一/不乙】
[名]十分に意を尽くしていないこと。手紙の終わりに添える語。不具。不尽。不備。ふいち。 [名・形動]一様でないこと。また、そのさま。「詩画は—にして両様なり」〈漱石・草枕〉