さんじげん‐がぞう【三次元画像】
平面上に描かれた立体感のある画像。コンピューター処理により複雑な画像を描画できる。立体画像。3D(スリーディー)画像。
さんじげんがぞう‐センシング【三次元画像センシング】
⇒3Dセンシング
さんじげん‐キャド【三次元CAD】
《three-dimensional CAD》コンピューターを利用する、立体的な構造物の設計・製図。構造物の取り扱いには、その輪郭の線のみで表すワイヤフレームモデル、多角形の面のみで表すサーフィ...
さんじげん‐キャム【三次元CAM】
《three-dimensional CAM》三次元CAD(キャド)で作成したデータをもとに、NCマシンなどの工作機械で立体的な構造物の加工を行うCAM。3D CAM。→二次元CAM →二・五次...
さんじげん‐くうかん【三次元空間】
三次元で表される空間。ふつうわれわれがいう空間。
さんじげん‐グラフィックス【三次元グラフィックス】
物体が三次元空間にあるかのように描画したコンピューターグラフィックス。または、その描画手法の総称。3DCG。
さんじげん‐けいじょうそくていき【三次元形状測定機】
⇒三次元測定機
さんじげん‐しゅうけい【三次元集計】
⇒串刺し演算
さんじげん‐スキャナー【三次元スキャナー】
物体の立体的な形状を計測する装置。レーザーを照射して非接触で物体表面の座標データを得るものや、カメラの前で物体を回転させ、得られる連続的な画像から輪郭に関するデータを抽出し、専用のソフトウエアで...
さんじげん‐せきそうチップ【三次元積層チップ】
⇒立体半導体