とくてい‐ゆうびんきょく【特定郵便局】
局員が2、3人から20人程度の郵便局。昭和16年(1941)の郵便局の等級改正により、それまでの三等郵便局に代わるものとして設置された。特定局。平成19年(2007)の郵政民営化後は郵便局株式会...
にとう‐しゃ【二等車】
もと国鉄で、旅客サービスに三等級があった時代の、第二等級の車両。
にとう‐すいへい【二等水兵】
旧海軍における水兵科の兵の4階級の一つ。昭和17年(1942)以前は第2位の階級だったが、同年以降は四等水兵を改称してこう呼び、一等水兵(元の三等水兵)の下で最下位となった。
にとう‐へいそう【二等兵曹】
旧海軍における水兵科下士官の3階級の一つ。昭和17年(1942)以前は中間の階級だったが、同年以降は最下位の三等兵曹を改称してこう呼び、一等兵曹の下で兵である水兵長の上となった。陸軍の伍長に相当する。
ばい‐ろく【貝勒】
1 貝殻で飾った馬のくつわ。 2 《多羅貝勒の略》中国、清朝皇族に与えられた第三等の爵位。
ピリオド【period】
1 欧文・ローマ字文などで、文の終わりに打つ「.」の印。終止符。 2 期間。時代。 3 スポーツの試合での一区切りの時間。アイスホッケーでは、試合時間を三等分した、そのそれぞれの時間で、1ピリオ...
ほう‐がん【判官】
《「はんがん」の音変化》 四等官の第三等官。特に、衛府の尉(じょう)であって検非違使(けびいし)を兼ねる者。→判官(じょう) 《検非違使の尉であったところから》源義経の通称。
やぎ‐ざ【山羊座】
黄道十二星座の一。射手(いて)座の東にあり、三等星・四等星が逆三角形に並ぶ。9月下旬の午後8時ごろ南中。かつてはここに冬至点があった。学名(ラテン)Capricornus
りく‐い【陸尉】
陸上自衛官の階級の一。陸佐の下、准陸尉の上の位で、一・二・三等がある。諸外国および旧日本陸軍の尉官に相当する。
りく‐さ【陸佐】
陸上自衛官の階級の一。陸将補の下、陸尉の上の位で、一・二・三等がある。諸外国および旧日本陸軍の佐官に相当する。