かん‐き【歓喜】
[名](スル) 1 非常に喜ぶこと。また、心からの喜び。「—して躍り上がる」 2 ⇒かんぎ(歓喜)
かん‐せい【完成】
[名](スル)完全に出来上がること。すっかり仕上げること。「—を見る」「ビルが—する」「大作を—する」
がいふうかいせい【凱風快晴】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品の一。青空を背景に、山肌を赤く染めて浮かび上がる富士山を描いたもの。赤富士。→三大役物
き‐えん【気炎/気焔】
燃え上がるように盛んな意気。議論などの場で見せる威勢のよさ。「—を吐く」「怪—」
気勢(きせい)が上(あ)が・る
気分が盛り上がる。「決勝戦を控えて選手の—・る」
キャンバス‐プリント【canvas print】
キャンバス(カンバス)生地に印刷すること。また、その印刷物。特に、インクジェットプリンターで顔料系のインクを直接吹きつけて印刷することを指す。油絵のような雰囲気に仕上がるため、絵画作品の複製など...
きゅう【級】
[名] 1 物事を上下の地位・段階に分ける区切り。階級。等級。「柔道の—が上がる」 2 学校で、同一の学年。また、学級。組。クラス。「彼はぼくより一つ—が上だ」 3 写真植字の文字の大きさの単...
きゅう‐とう【急騰】
[名](スル)物価や相場などが急激に上がること。「株価が—する」⇔急落。
きゅう‐び【急火】
1 急に燃え上がる火。 2 強い火力。
きょう‐とう【狂騰】
[名](スル)物価・株価などが非常な勢いで上がること。「消費者物価が—する」