おり‐かがみ【折り屈み】
《腰やひざを折ってかがむ意から》立ち居振る舞い。行儀作法。「三つ指づきの—が、こんな中でも打ち上がる」〈鏡花・歌行灯〉
おんだん‐か【温暖化】
地球全体の平均気温が上がること。→地球温暖化
おんど‐けいすう【温度係数】
絶対温度が1度上がるたびに物体の性質が変化する割合。特に、運転中の原子炉での反応度の変化。
オーバーラップ【overlap】
[名](スル) 1 映像編集技術の一つ。映画やテレビなどで、一つの画面を消しながら、重ねて次の画面を写しだす技法。二重写し。ディゾルブ。クロスディゾルブ。 2 二つ以上のものの姿が重なり合うこと...
かいぞう‐ど【解像度】
1 テレビ・コンピューターのディスプレーの表示や、プリンターの印刷において、表示できる画像の鮮明度。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数を、縦横の積(1024×768など)で表す。プリン...
かえん‐こうはい【火焔光背】
不動明王などの背後にある、燃え上がるほのおの形をした光背。
かかり‐ゆ【掛(か)り湯】
風呂から上がるときにからだを清めるために浴びる湯。上がり湯。おかゆ。
かがや・く【輝く/耀く/赫く】
[動カ五(四)]《古くは「かかやく」》 1 まばゆいほどきらめく。きらきら光る。光を放つ。「ネオンが—・く」 2 生き生きとして明るさがあふれる。「希望に—・く未来」 3 名誉や名声を得て華々し...
かきいれ‐どき【書(き)入れ時】
《帳簿の書き入れに忙しい時の意から》商店などで売れ行きがよく、最も利益の上がる時。利益の多い時。「年末の—」 [補説]「掻き入れ時」と書くのは誤り。
かく【格】
1 地位。身分。また、等級。「—が上がる」「—が違う」「グループのリーダー—」 2 物事の仕方。流儀。「その—で行くと川へ落ちれば必ず死ぬ事になる」〈漱石・吾輩は猫である〉 3 決まり。規則。法...