かみ‐りゅう【上流】
茶道の流派で、京都の上京(かみぎょう)に住した千家流のこと。→下流(しもりゅう)
じょう‐りゅう【上流】
1 川の流れの、源に近い方。また、源に近い部分。かわかみ。⇔下流。 2 社会的地位・生活程度などの高い階級。「—家庭」⇔下流。
じょうりゅう‐かいきゅう【上流階級】
経済力・地位・教養の点で、社会の上層にある人々によって構成されている階級。
じょうりゅう‐こうてい【上流工程】
《upper process》情報システムの開発工程のうち、その初期段階のこと。必要となる要件の分析、実装すべき機能の定義、仕様の決定などを含む。→下流工程
じょうりゅう‐しゃかい【上流社会】
上流階級の人たちによって構成されている社会。ハイソサエティー。