グロ・い
[形]《「グロ」の形容詞化》異様なさま。無気味で不快なさま。
けがらわし・い【汚らわしい/穢らわしい】
[形][文]けがらは・し[シク]けがれている。きたならしい。自分まで汚れそうで不快な感じがする。「—・い金」「そんな話は耳にするのも—・い」 [派生]けがわらしげ[形動]けがらわしさ[名]
けや‐け・し
[形ク] 1 普通とは著しく異なるさま。異様である。「大臣(おとど)、いと—・うも仕うまつるかな、とうち乱れ給ひて」〈源・藤裏葉〉 2 異様で不快に感じられるさま。「后宮(きさいのみや)も、いと...
けん‐お【嫌悪】
[名](スル)憎みきらうこと。強い不快感を持つこと。「不正を—する」「—感」「自己—」
げろ‐げろ
[副] 1 激しく嘔吐するさま。また、その音を表す語。 2 気持ちの悪いさま。不快であるさま。感動詞的にも用いられる。 3 カエルの鳴き声を表す語。
こう‐がい【香害】
《「公害」をもじった語》香水や芳香剤などを過剰に使用することによって、他人に不快感を与えること。→スメルハラスメント
こうしゅ‐ざい【抗酒剤】
アルコール依存症などで飲酒を控える必要がある人に対して、断酒を目的として処方される薬剤。アルコールの中間代謝産物アセトアルデヒドを分解する酵素の働きを阻害する。服用すると、少量の飲酒でも動悸(ど...
こ‐じたたる・い【小舌怠い】
[形]《近世語》口のきき方や動作などが、甘ったれて不快である。「ええ、—・い丁稚(でっち)めぢゃな」〈浄・歌祭文〉
さっぱり
[副](スル) 1 不快感やわだかまりなどが消えて気持ちのよいさま。すっきり。「入浴して—(と)する」「思う存分泣いたので—した」 2 いやみのないさま。また、しつこくないさま。あっさり。「—...
さむ・い【寒い】
[形][文]さむ・し[ク] 1 温度の低さを不快に感じる。また、そう感じるほど温度が低い。「セーターを着ないと—・い」「冬の—・い朝」《季 冬》「塩鯛の歯ぐきも—・し魚の店/芭蕉」⇔暑い。 2 ...