出典:gooニュース
警視庁公安部の元捜査員に「不起訴不当」議決…大川原化工機冤罪事件で検察が再捜査へ 検察審査会
大川原化工機側から申し立てを受けた検察審査会は、捜査員1人について「不起訴不当」と議決したということです。これを受けて、検察は改めて捜査することになります。
警視庁捜査員「不起訴不当」=大川原化工機巡る虚偽文書容疑―検察審査会
噴霧乾燥機の不正輸出容疑で社長らが逮捕され、後に起訴が取り消された機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)への捜査を巡り、東京地検が不起訴とした当時の警視庁公安部捜査員のうち1人について、東京第4検察審査会は5日までに「不起訴不当」と議決した。2月25日付。地検は改めて刑事処分の可否を判断する。 別の捜査員1人は「不起訴相当」とされた。
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