さん‐せい【三世】
1 本人・子・孫の3代。さんぜ。 2 同じ地位・称号などを有する人の、3代目。また、同名の法王・皇帝などの3番目の人。「—名人」「—市川団十郎」「ナポレオン—」 3 移民などの3代目の世代。「日系—」
さん‐だい【三代】
1 親・子・孫の三つの世代。三世。「藤原—の栄華」 2 はじめから3番目の世継ぎ。3代目。第3代。「徳川—将軍家光公」 3 三つの時代。「明治・大正・昭和—の文学」 「三代集」の略。 ...
さんてんきゅう‐ジー【3.9G】
《3.9th generation》⇒第三・九世代移動通信システム
さんてんご‐ジー【3.5G】
《3.5th generation》⇒第三・五世代移動通信システム
さんむ‐しゅぎ【三無主義】
無気力・無関心・無責任の若者気質をさした語。昭和45年(1970)ごろから使われた。これに無感動を加え、四無主義という。→しらけ世代
サード‐エージ【third age】
《「第三世代」の意》50代後半から上の世代。中高年世代。→ファーストエージ →セカンドエージ [補説]平成20年(2008)ごろからの流行語。
ざいせいてき‐ようじぎゃくたい【財政的幼児虐待】
現在の世代が社会保障収支の不均衡などを解消せず、多額の公的債務を累積させることで、将来の世代に重い経済的負担を強いること。財政的児童虐待。
しか‐さん【四化蚕】
1年に4回孵化(ふか)し、世代を繰り返す蚕。繭が小さい。
システムエイティー‐プラス【System 80 Plus】
米国の原子力プラントメーカーが開発した加圧水型原子炉「システム80」の改良型。第三世代原子炉の一つ。
しだ【羊歯/歯朶】
シダ植物の総称。花はなく、胞子によって繁殖するが、特に無性世代の胞子体をさしていう。シノブ・ワラビ・ゼンマイなどがあるが、ウラジロをいうことが多い。《季 新年》「誰が聟(むこ)ぞ—に餅負ふ丑の年...