ひゃく‐せい【百世】
多くの年代。長い年月。百代。「名を—に残す」
ひる‐みせ【昼店/昼見世】
遊郭で、昼過ぎから夕方まで遊女が見世に出て客を引くこと。
夫婦(ふうふ)は二世(にせ)
夫婦の関係は、現世(げんせ)だけでなく来世まで続くということ。
ふし‐みせ【五倍子見世/五倍子店】
おはぐろ用の五倍子(ふし)の粉を売る店。
ふ‐せい【浮世】
はかないこの世の中。うきよ。
ぶっつけ‐みせ【打っ付け店/打っ付け見世】
引手茶屋を経ず、直接登楼する店。江戸吉原の遊郭で、揚げ代が一分(いちぶ)の女郎のいる店をいう。
ヘンリーよんせい【ヘンリー四世】
⇒エンリコ四世
ほうおうパウルスさんせい【法王パウルス三世】
《原題、(イタリア)Ritratto di Paolo Ⅲ》ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦114センチ、横89センチ。ファルネーゼ家から法王に選出されたパウルス3世の肖像。ナポリ、カポ...
ほし‐みせ【干(し)店/乾し見世】
露店。大道みせ。「—の出ている通を突切ると」〈秋声・足迹〉
ぼっ‐せい【没世】
1 一生を終わること。死ぬこと。 2 一生を終えるまでの間。終生。一生。 3 世が終わるまでの間。永久。永世。