ちゅう‐こ【中古】
1 使って、やや古くなっていること。また、その品物。ちゅうぶる。セコハン。「—のカメラ」 2 主として日本文学史の時代区分で、平安時代のこと。「—の物語文学」 3 その時代からある程度隔たった昔...
ちゅうこ‐しゃ【中古車】
中古の自動車または自転車。
ちゅうこじょうほうきき‐きょうかい【中古情報機器協会】
⇒情報機器リユース・リサイクル協会
ちゅうこ‐ひん【中古品】
使って、やや古くなった品物。ちゅうぶる。セコハン。
ちゅうこ‐ぶん【中古文】
平安時代に行われた文・文体。ふつう、物語など和文による仮名書きの散文をさす。
ちゅうこ‐ぶんがく【中古文学】
日本文学史において、平安時代に成立した文学。仮名文の使用とそれに伴う国風の貴族文学を中心とする。「もののあわれ」を主潮とする優美な情趣を理念とし、後世の日本人の美意識に大きな影響を与えた。古今和...
ちゅう‐ぶる【中古】
すでに使用され、少し古くなっていること。また、その品物。まだ使用できる物にいう。セコハン。ちゅうこ。「—の車」