あさしょうりゅう‐あきのり【朝青龍明徳】
[1980〜 ]力士。第68代横綱。モンゴル出身。本名、ドルゴルスレン=ダグワドルジ。平成15年(2003)モンゴル出身力士では初の横綱に昇進した。優勝25回。平成22年(2010)引退。→第6...
あさ‐の‐み【麻の実】
麻の果実。黒色で丸く、かみつぶすとよい香りと辛みがある。七味唐辛子に入れる。苧(お)の実。《季 秋》「—を身近きものの如く見る/夜半」
朝腹(あさはら)の丸薬(がんやく)
すき腹に丸薬を飲んでも、腹の足しにならないこと。なんら益することのないたとえ。「朝腹の茶漬け」などともいう。
あさひのあたるいえ【朝日のあたる家】
丸山健二の長編小説。昭和45年(1970)刊。
あさひ‐の‐みはた【朝日の御旗】
日の丸の旗。日章旗。
あし‐かけ【足掛(け)】
1 足を掛けること。また、足を掛けるもの。 2 年・月・日を数える場合、1年・1月・1日に満たない前後の端数をそれぞれ1として数える数え方。例えば、ある年の12月から翌々年の1月までなら「足掛け...
あし‐の‐や【葦の屋】
「葦の丸屋(まろや)」に同じ。「—の灘(なだ)の塩焼きいとまなみつげの小櫛(をぐし)も挿さず来にけり」〈伊勢・八七〉
あし‐ば【足場】
1 足を踏みたてる所。足元のぐあい。足掛かり。「—が悪くて力が入らない」 2 足を掛ける所。特に、高所での作業のため丸太や鋼管などで組み立てたもの。「—を組む」 3 物事をするときの基盤とする所...
あし‐ぶえ【葦笛】
葦の葉を丸く巻いて作った笛。あしのはぶえ。
あなあき‐せん【穴明き銭】
中央に丸または四角の穴のあいている硬貨。特に、江戸時代の銅銭。