あきたじょうのすけ‐の‐らん【秋田城介の乱】
⇒霜月騒動
あきづき‐の‐らん【秋月の乱】
明治9年(1876)10月、旧秋月藩士、宮崎車之助(みやざきしゃのすけ)らが起こした反乱。政府の対韓政策を批判して、熊本の神風連(じんぷうれん)の乱に呼応して挙兵したが、小倉鎮台兵に鎮圧された。
あだちやすもり‐の‐らん【安達泰盛の乱】
⇒霜月騒動
あまくさ‐の‐らん【天草の乱】
⇒島原天草一揆
あんし‐の‐らん【安史の乱】
755年、唐の中期、玄宗皇帝の晩年に、節度使の安禄山(あんろくざん)と史思明らが起こした反乱。763年、粛宗の代に鎮圧。以後、唐の中央集権体制は弱体化した。
いっしん‐ふらん【一心不乱】
[名・形動]心を一つの事に集中して、他の事に気をとられないこと。また、そのさま。「—に祈る」「—に研究する」
いでんし‐かくらん【遺伝子攪乱】
⇒遺伝子汚染
いでんてき‐かくらん【遺伝的攪乱】
⇒遺伝子汚染
い‐らん【違乱】
1 秩序を乱すこと。また、物事が乱れること。「今度の御即位に—なくめでたき様を」〈平家・四〉 2 他人の考え・行為に反対すること。「家財残らず娘のお亀婿の与兵衛夫婦に譲り申し候。外(ほか)より—...
いわい‐の‐らん【磐井の乱】
継体天皇21年(527)に筑紫の国造(くにのみやつこ)磐井が大和朝廷に敵対して起こした乱。新羅(しらぎ)に奪われた南加羅を復興するために任那(みまな)に向かう朝廷軍を、新羅と結んだ磐井が妨害。朝...