よしだ‐ならまる【吉田奈良丸】
[?〜1967]浪曲師。2世。奈良の生まれ。優美な節調が評判をよび、「奈良丸くずし」という歌謡まで流行。明治から大正にかけて桃中軒雲右衛門と人気を二分した。
りく‐はんきゅう【陸半球】
陸地の占める面積が最大になるように地球を二分したときの半球。フランス中西部のナント付近を極とする半球で、世界の陸地面積の約90パーセントが入るが、海洋に対しての陸地面積は約47パーセント。⇔水半球。
りょう‐ぶん【両分】
[名](スル)二つに分けること。二分。「もうけを—する」
レッド‐ライン【red line】
1 アイスホッケーのリンクを中央で二分する赤い線。ホッケーリンクのセンターライン。 2 越えてはならない一線。交渉などで、譲れない一線。「交渉に際し—を設ける」「—を踏み越える」
ロッソ【Rosso】
モーリタニア南西部の都市。同国第三の規模をもつ。セネガルとの国境に位置する。フランス統治下においてセネガル川を挟んだ南側にある同名のロッソとあわせて一つの都市だったが、独立後に二分された。 ...
ろん‐ぎ【論議/論義】
[名](スル) 1 互いに意見を述べて理非を論じ合うこと。「—を尽くす」「—を呼ぶ」「健康法について—する」 2 仏語。 ㋐教義を明らかにするために問答すること。また、それが形式化された儀式。法...