じんい‐じゅふん【人為授粉】
⇒人工授粉
じんい‐せんたく【人為選択】
⇒人為淘汰(とうた)
じんい‐てき【人為的】
[形動]自然のままでなく、人の手が加わるさま。「—な操作」「—に波をおこす」
じんい‐とうた【人為淘汰】
動植物の個体群の中から、人間の役に立つ形質をもつ個体を選んで交配し、その形質を一定の方向に変化させること。家畜や作物の品種改良に用いられる。人為選択。→自然淘汰
じんい‐とつぜんへんい【人為突然変異】
生物の染色体や遺伝子に放射線や化学物質などの人為的な刺激を与えて発生させる突然変異。人工突然変異。
じんい‐ぶんるい【人為分類】
進化の歴史や類縁関係を体系化するだけでなく、それ以外の目的で行う生物の分類。人間とのつながりや区別しやすい特徴などに基づいて行う。→自然分類
じんい‐ほう【人為法】
1 ⇒実定法 2 ⇒人定法
じん‐いん【人員】
集団や組織体を構成する人の数。また、構成する人。「—を増やす」「—の確保」
じんいん‐さくげん【人員削減】
[名](スル)企業などが経費を圧縮するために一部の従業員を解雇すること。人員整理。リストラ。
じんいん‐せいり【人員整理】
[名](スル)企業などが経費を減らすために従業員を減らすこと。