目(め)もくれ◦ない
少しの関心も示さない。見向きもしない。「仕事以外のことには—◦ない」
めり‐はり【減り張り/乙張り】
1 ゆるむことと張ること。特に、音声の抑揚や、演劇などで、せりふ回しの強弱・伸縮をいう。「—のきいたせりふ」 2 物事の強弱などをはっきりさせること。「—をつけて仕事をする」
めん【免】
[常用漢字] [音]メン(呉) [訓]まぬかれる まぬがれる 1 見逃してやる。まぬかれさせる。まぬかれる。「免疫・免罪・免除・免税・免責/減免・赦免・放免・宥免(ゆうめん)」 2 許可する。「...
めんどう‐くさ・い【面倒臭い】
[形][文]めんだうくさ・し[ク]たいそう面倒である。いかにも面倒に感じられる。わずらわしい。めんどくさい。「遠いので行くのが—・い」「—・い仕事」
面(めん)を繋(つな)・ぐ
「面を通す1」に同じ。「今後の仕事のために—・いでおく」
もう‐あそび
《「もう」は野原の意》沖縄諸島で、青年男女が夜なべ仕事を終えてから野外に集まり、三線(さんしん)や小太鼓に合わせて歌い踊る風習。もうあしび。 [補説]「毛遊び」とも書く。
もうけ‐しごと【儲け仕事】
儲けになる仕事。思いがけず得になる仕事。
もうけ‐ずく【儲け尽く】
もうけることだけを考えて物事をすること。「—の仕事」
もぐり【潜り】
1 水中にもぐること。「素—」 2 法を犯し、また許可を受けないで、仕事・商売などを行うこと。また、その人。「—の営業」 3 ある集団の中に勝手に入り込み、その一員であるかのようなふりをしている...
もちかえり‐ざんぎょう【持(ち)帰り残業】
勤務時間内に終わらなかった仕事を、持ち帰って自宅など職場以外の場所で行うこと。