し‐わ・ける【仕分ける】
[動カ下一][文]しわ・く[カ下二] 1 物事を、やり方や気持ちの上で区別して行う。「公事と私事とを—・ける」 2 品物などを種類・性質・用途などに応じて分ける。区分する。「都内と地方とに—・け...
し‐わざ【仕業/為業】
1 したこと。行為。所業。所為。現代語では、多く人にとがめられるような行為についていう。「あいつの—に違いない」 2 ならわし。いつものこと。「巣に棲(す)み穴に住む、—惟(これ)常となれり」〈...
仕(し)を致(いた)・す
官職をやめる。致仕(ちし)する。
じ【士/仕】
〈士〉⇒し 〈仕〉⇒し
じ‐こみ【仕込み】
「しこ(仕込)み7」に同じ。「本場—の中華料理」
し‐ちょう【仕丁】
⇒じちょう(仕丁)
じ‐ちょう【仕丁】
《「しちょう」とも》 1 律令制で、成年の男子に課せられた力役(りきやく)。50戸ごとに二人が割り当てられ、3年交替で諸官庁で労役に服させた。してい。つかえのよぼろ。 2 平安時代以降、貴族の家...
し‐てい【仕丁】
⇒じちょう(仕丁)
じ‐まい【仕舞(い)】
[語素] 1 名詞に付いて、それを終える意を表す。「店—」「仕事—」 2 動詞の未然形に打消しの助動詞「ず」を添えたものに付いて、(…しないで)終わってしまった、の意を表す。「行かず—」「言わず—」
つか・う【仕ふ】
[動ハ下二]「つか(仕)える」の文語形。