きんろう‐ほうし【勤労奉仕】
[名](スル)公共的な目的のために、無報酬で勤労に従事すること。
ご‐ほうし【御奉仕】
「奉仕」に同じ。
さん‐し【参仕】
[名](スル)参上して仕えること。
し【仕】
つかえること。官職に就くこと。仕官。
し【仕】
[音]シ(漢) ジ(呉) [訓]つかえる つかまつる [学習漢字]3年 〈シ〉 1 役人になる。つかえる。「仕官/出仕・致仕・奉仕」 2 動詞「する(為る)」の連用形「し」の当て字。「仕方・仕...
しゃかい‐ほうし【社会奉仕】
社会の福祉のために個人的利害を考えないでする行為。
しゅっ‐し【出仕】
[名](スル) 1 勤めに出ること。特に、役所などに勤めること。仕官すること。「官庁に—する」 2 明治初年、官庁の試補。のち、事務の忙しいとき、臨時に置いた員外官。
じ【士/仕】
〈士〉⇒し 〈仕〉⇒し
しょう‐じ【承仕】
⇒じょうじ(承仕)
じょう‐じ【承仕】
《「しょうじ」とも》 1 仙洞(せんとう)・摂家・寺院などの雑役を務めた者。僧形(そうぎょう)で妻帯は随意であった。承仕法師。 2 禅寺で、鐘をつく役目の僧。 3 室町幕府の職名。将軍の宿所や殿...