出典:gooニュース
大谷の「新・代理人枠」狙い大物エージェントが虎視眈々…争奪戦勃発は待ったなし
ドジャース大谷翔平(29)の元通訳・水原一平氏が引き起こした前代未聞の賭博醜聞および不正送金問題は、大谷の代理人のネズ・バレロ氏を筆頭とする「チーム大谷」の脆弱な危機管理体制が原因だ。米国内では「大谷がバレロ氏をクビにして、別の代理人と契約するのでは」という見方が出てきている。
大谷翔平の代理人事務所の“失態”は「今回が初めてではない」 水原元通訳の不正流用で「バレロ解任」という大ナタ
われわれの世界では、この2年間の大谷の契約は『代理人の失態』と言われていました。大谷はフリーエージェント(FA)になり、巨額契約が望める23年オフを見越し、代理人をバレロから代えるのではないかとみていました」(前出の代理人) 大谷の代理人契約を巡っては、渡米時から辣腕代理人で「吸血鬼」の異名を取るスコット・ボラス氏が虎視眈々と狙っていた。
八代英輝氏、メジャーリーガーの家族代理人の経験が 大谷へ「疑問を相談できる人を」と呼びかけ
八代弁護士も「私もメジャーリーグのファミリーのプライベートの代理人を務めたことがある」という経験から、すぐに連絡が取れる弁護士の存在は「必要だと思います」と話した。 特に大金がからむと「よからぬ人も近づいてくる」といい「何か疑問に思った事を相談できる人がいたほうが絶対にいい」と訴え。
もっと調べる