だいり‐たいし【代理大使】
特命全権大使が欠けたとき、またはその職務を遂行できないとき、一時的にその代理を務める大使。正式には臨時代理大使という。
だいり‐てん【代理店】
一定の会社などの委託を受けて、その取引の代理を行う店・会社。代理商の営業所。
だいり‐にん【代理人】
1 他人の代理をする人。 2 代理権を有し、本人に代わって意思表示をしたり受けたりする権限をもつ人。
だいりのうふ‐せいど【代理納付制度】
生活保護受給者が入居している賃貸住宅の家賃や管理費を、給付される生活保護費のなかから、福祉事務所が、受給者に代わって、家主や管理業者に直接支払う制度。 [補説]生活保護の住宅扶助は、通常、実施機...
だいり‐はは【代理母】
代理出産を行う女性。サロゲートマザー。ホストマザー。 [補説]受精卵を移植した牛や羊などの雌を「代理母」ということがある。
だいりはは‐しゅっさん【代理母出産】
⇒代理出産
だざい‐の‐だいに【大宰大弐】
大宰府の次官。親王が帥(そち)に任じられて権帥(ごんのそち)もないときは、代理に府務を統率した。
ちょくせつ‐だいり【直接代理】
代理人の法律行為の効果が直接に本人に生じること。通常の代理。→間接代理
つと・める【務める】
[動マ下一][文]つと・む[マ下二]《「努める」と同語源》ある役割や任務を引き受けて、その仕事をする。「代理人を—・める」「主役を—・める」「相棒を—・める」
て‐だい【手代】
1 商家で、番頭と丁稚(でっち)との中間に位する使用人。 2 商店で、主人から委任された範囲内で、営業上の代理権をもつ使用人。支配人よりは権限が狭い。 3 江戸時代、郡代・代官・奉行などに属して...