エーワイエー‐せだい【AYA世代】
⇒AYA(アヤ)世代
あら‐しろ【荒代/粗代】
田植えのために行う最初の代掻(しろか)き。植え代の前に行うもの。
あらた‐よ【新た代/新た世】
新しく変わった世。新時代。「くすしき亀も—と泉の川に」〈万・五〇〉
あんこく‐じだい【暗黒時代】
1 戦乱が続いたりして、社会の秩序が乱れ、道徳・文化が廃れて悪事や不安がはびこる時代。 2 《Dark Ages》ヨーロッパ中世の前・中期をいう語。 3 ⇒宇宙の暗黒時代
いえ‐じゅうだい【家重代】
家の宝として代々伝えていること。また、そのもの。「—刀剣」
いく‐よ【幾世/幾代】
1 どれほどの年代。また、多くの年月。「われ見ても久しくなりぬ住吉(すみのえ)の岸の姫松—経ぬらむ」〈古今・雑上〉 2 「幾世餅(いくよもち)」の略。
いしん‐じょ【石ん丈/石ん千代】
石のように堅いこと。また、その人。頑固者。律義者。「ててご様は隠れもない—なり」〈浄・寿の門松〉
いち‐じだい【一時代】
一つの時代。ある事情によって他の時代と区別される、歴史上の一期間。「—を築く」「—を画す」
いち‐だい【一代】
1 一生涯。生まれてから死ぬまで。「人は—、名は末代」 2 天子や君主が在位する間。 3 事業や家を継いで主となっている間。「—で産を成す」 4 ある一つの時代。その時代。「—の名優」 5 家系...
いっせ‐いちだい【一世一代】
1 一生に一度だけであること。特に、一生に一度の晴れがましいこと。「—の大仕事」 2 役者などが、引退などの前に一生の仕納めとして演じる晴れの舞台。舞台納め。「—の熱演」 [補説]この語の場合、...