めし‐だい【飯代】
飯の代金。また、食費。食事代。
め‐しろ【目代/眼代】
1 「もくだい(目代)2」に同じ。 2 代理人。また、監督。後見。「よそながら主君の—となり」〈読・稲妻表紙・一〉
もく‐だい【目代】
《人の目に代わる意》 1 代理人。身代わり。「立派な会社の—で運動するなら」〈魯庵・社会百面相〉 2 平安・鎌倉時代の国守の代理人。国守の代わりに任国に赴いて執務する私的な代官。眼代(がんだい)...
もち‐しろ【持(ち)代】
箸の、指ではさんで持つところよりも元の部分。手で持つ部分。→使い代
もち‐だい【餅代】
1 餅の代金。 2 年末の臨時収入。年末一時金。ボーナス。また、正月用の餅を買うわずかな金銭。「これでは—にもならない」→氷代 3 年末、政党や党内の派閥が所属議員に配る活動資金。→氷代
ももやま‐じだい【桃山時代】
時代区分の一。中世から近世への過渡期にあたり、豊臣秀吉が政権を握っていた約20年間をいう。
もも‐よ【百代/百世】
百年。また、長い年月。ももとせ。「山高く川の瀬清し—まで神(かむ)しみ行かむ大宮所」〈万・一〇五二〉
やく‐だい【薬代】
薬の代金。また、治療の費用。くすりだい。
やしろ【矢代】
姓氏の一。 [補説]「矢代」姓の人物矢代静一(やしろせいいち)矢代幸雄(やしろゆきお)
や‐だい【矢代】
賭(か)け的(まと)の勝負などをするとき、各射手から1本ずつ矢を出させ、これを2本ずつ取って交差するように振り落とし、これで上矢・下矢の組を決めたこと。射手の矢を籤(くじ)代わりに使うもの。