いのうえ‐やちよ【井上八千代】
日本舞踊、京舞井上流の家元の名。現在は5世[1956〜 ]。
イブのじだい【イブの時代】
多岐川恭のSFミステリー小説。昭和36年(1961)刊行。
いわしろ【岩代】
旧国名の一。現在の福島県西部にあたる。明治元年(1868)陸奥(むつ)から分国。名は、石背(いわせ)を「いわしろ」と誤読したことによるという。
インスタント‐じだい【インスタント時代】
インスタント食品が普及している時代。昭和35年(1960)ごろから言われだした。
いんせい‐じだい【院政時代】
平安後期、白河・鳥羽・後白河3代の上皇(一説に、後鳥羽上皇の代も含む)による院政が行われた時代。上皇が院宣や、院の庁下文(くだしぶみ)を発給するなどして国政を掌握し、その実権は朝廷・摂関家をしの...
いんせい‐だい【隠生代】
地質時代の区分の一。先カンブリア時代以前をさし、生物の痕跡が豊富に見つかる顕生代に対していう。現在はあまり使われない語。
いん‐だい【院代】
1 院家(いんげ)の寺格をもつ寺の住持の職務を代行する者。 2 寺の住職の代理者。 3 普化(ふけ)宗の寺の住職。
うえ‐しろ【植(え)代】
田植えの直前に行う代掻(しろか)き。荒代(あらしろ)・中代(なかしろ)の次に行う作業。植代掻き。
うしなわれた‐せだい【失われた世代】
⇒ロストジェネレーション
うじこ‐そうだい【氏子総代】
氏子の間から選ばれた代表世話人。神職と協力して、神社の維持にあたる。