[名]
  1. 数量程度優劣などの比較で、それより上の範囲であること。数量では、その基準をも含む。「七〇歳—の老人」「期待—の大活躍」「君—の実力がある」⇔以下

  1. それより前に述べたこと。「—のとおり相違ありません」⇔以下

  1. 合わせて。合計。「男性八名、女性五名、—一三名」

  1. 手紙目録・箇条書きなどの末尾に記して「終わり」の意を表す。

  1. (活用語の連体形に付いて接続助詞のように用いる)…の上は。…からには。「決定した—、変更しない」

  1. 御目見 (おめみえ) 以上」の略。

[副]どうしても。まるっきり。
    1. 「神さまなんかに聞いて見たって、—分 (わかり) ッ子ない」〈漱石坑夫

[日本史]の言葉

[江戸時代]の言葉

[数学]の言葉

[数学の言葉]の言葉

出典:青空文庫

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2023年11月