か‐そう【仮想】
[名](スル)実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。仮に想定すること。「火災を—した避難訓練を行う」
かそう‐アイピーアドレス【仮想IPアドレス】
複数のコンピューターやネットワーク関連機器の間で共有される仮のIPアドレス。通常、一意的に割り当てられるIPアドレスを共有することにより、障害に対するシステムの冗長化や負荷分散をすることが可能と...
かそういどうたいサービス‐じぎょうしゃ【仮想移動体サービス事業者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐オー(MVNO)
かそういどうたいサービス‐ていきょうしゃ【仮想移動体サービス提供者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐イー(MVNE)
かそういどうたいつうしん‐じぎょうしゃ【仮想移動体通信事業者】
⇒エム‐ブイ‐エヌ‐オー(MVNO)
かそう‐か【仮想化】
[名](スル)コンピューターやネットワークシステムを構成するハードウエアなどを、その物理的構成によらず、統合したり分割したりして利用する技術。複数のハードディスクを統合的に連携し、あたかも1台の...
かそう‐かいせん【仮想回線】
実際には1本しかない通信回線に、仮想的に構築された複数の回線。同時に複数の相手との間で送受信したり、異なる通信方式を混在させたりすることが可能となり、通信効率を高めることができる。TCP/IP通...
かそうか‐オーエス【仮想化OS】
《virtual OS》⇒ハイパーバイザー
かそうか‐モニター【仮想化モニター】
《virtual monitor》⇒ハイパーバイザー
かそう‐きおく【仮想記憶】
《virtual memory》コンピューターで、ハードディスクなど大容量の補助記憶装置を用いて、主記憶装置が拡大されたのと同様の効果を得る仕組み。主記憶装置の容量が足りない場合でも、仮想記憶を...