えいん‐れっしょう【会陰裂傷】
分娩(ぶんべん)の際に、会陰部が過度に押し広げられて生じる裂傷。会陰破裂。
え‐えん【会厭】
⇒喉頭蓋(こうとうがい)
え‐か【会下】
「えげ(会下)」に同じ。
え‐ぎょうじ【会行事】
天台宗・真言宗などで、法会(ほうえ)のときに一切を差配する役の僧。会奉行(えぶぎょう)。
え‐げ【会下】
《会座(えざ)に集まる門下の意》 1 禅宗・浄土宗などで、師の僧のもとで修行する所。また、そのための集まり。えか。 2 師のもとで修行する僧。えか。
えげ‐そう【会下僧】
「会下(えげ)2」に同じ。
えごう‐しゅう【会合衆】
室町時代、都市の自治活動の指導を行った特権的な商人層。特に、堺の納屋衆(なやしゅう)が著名。
え‐ざ【会座】
法会(ほうえ)・講説などで参会者が集まった場所。また、その集まりや、集まりでの席。
え‐しき【会式】
1 法会(ほうえ)の儀式。 2 「御会式(おえしき)」に同じ。《季 秋》
え‐しゃく【会釈】
[名](スル)《もと仏教語で、混乱した内容を、前後照合して意味が通じるようにする意の「和会(わえ)通釈」の略》 1 軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。「—してすれ違...