りょういんぎいん‐そうかい【両院議員総会】
二院制を採用する国で、各政党が所属の両院議員(日本では衆議院議員・参議院議員)を集めて開催する会議。党大会に次ぐ決定機関とされる。
りょう‐かい【領会】
[名](スル)「了解1」に同じ。
りょうじ‐めんかい【領事面会】
外国で逮捕・拘禁された自国民の要望に応じて、在外公館の領事が面会し、助言をすること。
りょくふう‐かい【緑風会】
昭和22年(1947)参議院保守系無所属議員により結成された院内交渉団体。参議院の使命を重んじ、政党の力によらない議会運営を目標とした。同40年解散。
りんご‐の‐きょうかい【林檎の教会】
《Elmalı Kilise》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れてキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一つ。11世紀半ばから...
りんじ‐ぎょうせいかいかくすいしんしんぎかい【臨時行政改革推進審議会】
第二臨調の答申を受けた政府の行政改革への取り組みを監視する機関として旧総理府に設置された諮問機関。昭和58年(1983)から平成5年(1993)にかけて3次にわたって行われた。行革審。
りんじ‐ぎょうせいちょうさかい【臨時行政調査会】
行政の適正・合理化について調査・審議するために旧総理府に設置された諮問機関。第一次(会長・佐藤喜一郎)は昭和37年(1962)から昭和39年(1964)、第二次(会長・土光敏夫)は昭和56年(1...
りんじ‐こくごちょうさかい【臨時国語調査会】
国語に関する事項を調査するため、大正10年(1921)設置された機関。文部大臣の監督に属し、常用漢字表・仮名遣改定案・字体整理案などを発表。昭和9年(1934)国語審議会に改組された。
りんじ‐こっかい【臨時国会】
通常国会に対して、必要に応じて臨時に召集される国会。憲法上では臨時会という。
ルプレヒト‐きょうかい【ルプレヒト教会】
《Ruprechtskirche》オーストリアの首都、ウィーンの旧市街中心部にある教会。ウィーン最古の教会として知られる。塔の基部と聖堂中央が現存する最古の部分で、1130年頃に建てられたとされる。