あし‐ごい【葦五位】
ヨシゴイの別名。
アジア‐つうかたんい【アジア通貨単位】
アジア開発銀行が2007年3月から公表している、東南アジア諸国連合10か国と日本・中国・韓国の通貨の加重平均値。組み込み比率を参加各国のGDPや貿易額を参考に決める、数字上の共通通貨に相当するも...
あん‐い【安位】
世阿弥の能楽論で、何事も余力を残して安らかに演じられる芸の境地。最高とする芸の位。安(やす)き位(くらい)。
い【位】
[接尾]助数詞。 1 物事の順位・等級・位階などを表す。「第三—」「従五—」 2 死者の霊を数えるのに用いる。「百—の英霊」 3 計算の位取(くらいど)りを表す。「百—の数」「小数点以下三—」...
い【位】
[音]イ(ヰ)(呉)(漢) [訓]くらい [学習漢字]4年 1 その物の置かれた場所や立場。「位相・位置/体位・転位・部位・方位」 2 官職などにおける地位・身分。「位階/栄位・王位・学位・官位...
イオンか‐でんい【イオン化電位】
⇒イオン化エネルギー
いち‐い【一位】
イチイ科の常緑高木。深山に生え、樹皮は赤褐色で浅い裂け目がある。葉は針状で、ややねじれた羽状につく。雌雄異株。実は種子を肉質の仮種皮が覆い、秋に熟して、甘い。材は緻密で光沢があり、建築・家具・細...
いち‐い【一位】
1 第一の地位。首位。「—の成績」 2 最も高い位階。「正—」「—が追贈される」 3 一の桁(けた)の数。「小数点第—」
いち‐の‐くらい【一の位】
1 十進法で、最初の位取り。「—で四捨五入する」 2 第一等の位階。
いん‐い【因位】
仏語。仏道の修行中で、まだ悟りを開くに至らない位。菩薩(ぼさつ)の地位。因地(いんじ)。いんに。⇔果位(かい)。