あり‐てい【有り体】
[名・形動] 1 ありのまま。うそ偽りのないこと。「—に言えば」 2 世間並み。ひととおり。「—の礼儀をのべて」〈浮・置土産・二〉
あれ‐てい【彼体】
あのくらい。あの程度。あのざま。多く対象を見下していう。「女房これを聞き…、—の者をば、すかさばやと思ひ」〈伽・物くさ太郎〉
アンチック‐たい【アンチック体】
⇒アンチック1
あんてい‐どういたい【安定同位体】
放射性をもたない同位体。放射性崩壊によって他の核種に変化することがないもの。
アンミン‐さくたい【アンミン錯体】
アンモニアを配位子とする錯体。アンモニア錯体。
アンモニア‐さくたい【アンモニア錯体】
⇒アンミン錯体
イオン‐えきたい【イオン液体】
およそセ氏100度以下で液体として存在する塩(えん)。水などの溶媒を含まず、イオンのみからなる液体。静電相互作用が強い塩化ナトリウム(食塩)などは通常、常温近くでは結晶となり固相を呈するが、有機...
イオンせい‐えきたい【イオン性液体】
⇒イオン液体
イオンとうか‐たんたい【イオン透過担体】
⇒イオノフォア
いか‐てい【如何体】
[名・形動ナリ]どのようなようす。どんなふう。「—なる馬にか乗りたる」〈著聞集・一六〉