いほう‐たい【異方体】
異方性をもつ物体。⇔等方体。
いろ‐りったい【色立体】
色相・明度・彩度の3要素を座標として、さまざまな色を三次元空間の点として配列したもの。
いんかく‐かいめんたい【陰核海綿体】
陰核の内部にある左右一対の海綿体組織。男性の陰茎海綿体に相当する。
いんかせい‐えきたい【引火性液体】
消防法の別表1で危険物として第4類に分類されるもの。液体(第3石油類、第4石油類および動植物油類にあっては、1気圧において温度20度で液状であるものに限る)であって、引火の危険性を判断するための...
いんけい‐かいめんたい【陰茎海綿体】
陰茎の背側にある左右一対の棒状の海綿体。白膜と呼ばれる強靭(きょうじん)な結合組織性の被膜でおおわれ、勃起に関与する。→尿道海綿体
いんさつひょうじゅん‐じたい【印刷標準字体】
国語審議会が作成した「表外漢字字体表」(平成12年(2000)答申)に掲載されている1022字の表外字の字体。 [補説]同表は、印刷物などでの字体選択のよりどころとなるよう作成されたもので、手書...
いん‐たい【院体】
1 中国で、宮中に置かれた画院の画風。院画体。 2 書道で、奔放なところのない役所風の書体。
いんない‐こうしょうだんたい【院内交渉団体】
⇒交渉団体
イーアール‐りゅうたい【ER流体】
電界の強さによって粘度が変化する流体。誘電体の微粒子を絶縁油に分散させたものが知られる。電気粘性流体。
イーディーエー‐さくたい【EDA錯体】
《electron donor acceptor complex》⇒電荷移動錯体