しん‐しょく【侵食/侵蝕】
[名](スル) 1 他の領域をしだいにおかし、損なうこと。「他国の市場を—する」 2 「浸食」に同じ。
しん‐しょく【浸食/浸蝕】
[名](スル)流水・雨水・海水・風・氷河などが地表の岩石や土壌を削り取ること。また、その作用。「波が岩を—する」 [補説]「侵食」とも書く。
しん‐だつ【侵奪】
[名](スル)他をおかし、その権益や所有物をうばうこと。「不動産—罪」「その自由を—せんとして」〈中村訳・自由之理〉
しん‐にゅう【侵入】
[名](スル)他の領分を侵して強引に入り込むこと。「賊が—する」「不法—」
しんにゅうがた‐かごうぶつ【侵入型化合物】
金属原子の結晶格子などの規則的配列の隙間に他の小さい非金属原子が入り込んだ化合物。
しんにゅうがた‐げんし【侵入型原子】
⇒格子間原子
しんにゅうけんち‐システム【侵入検知システム】
⇒アイ‐ディー‐エス(IDS)
しんにゅうけんち‐ぼうぎょシステム【侵入検知防御システム】
⇒アイ‐ディー‐ピー‐エス(IDPS)
しんにゅう‐テスト【侵入テスト】
コンピューターやネットワークシステムの安全対策の手法の一。ネットワークセキュリティー上の弱点を見つけるために、実際にシステムを攻撃して不正アクセスを試みるテスト。ペネトレーションテスト。疑似アタ...
しんにゅう‐はんざい【侵入犯罪】
建物に侵入して行われる強盗・窃盗・住居侵入などの犯罪。