ちょう‐ぎん【長銀】
「日本長期信用銀行」の略称。
ちょう‐さ【調査】
[名](スル)物事の実態・動向などを明確にするために調べること。「都市の言語生活を—する」「国勢—」「市場—」「信用—」
つうかスワップ‐きょうてい【通貨スワップ協定】
国・地域の中央銀行が、緊急時に協定の相手国から外貨の供給を受けるために結ぶ協定。例えば、自国通貨が信用危機などで下落した際、中央銀行は外貨を売り、自国通貨を買うことで為替レートの安定化を図るが、...
つけ‐だし【付(け)出し】
1 売掛金の請求書。勘定書き。かきつけ。 2 相撲で、前相撲から順序を追って昇進するのでなく、力量を認められて最初から幕下で取りはじめること。また、その力士。初土俵のため、番付には載らない。→幕...
つら‐な・る【連なる/列なる】
[動ラ五(四)] 1 たくさんのものが1列に並んで続く。切れずに続く。「車が道路に—・る」「遠く—・る山々」 2 会などに出席する。列席する。「式典に—・る」「末席に—・る」 3 関係者の一人で...
ていこくデータバンク【帝国データバンク】
日本最大手の企業信用調査会社。前身の帝国興信社は明治33年(1900)創業。インターネット等の各種媒体を通じて個別企業の財務情報や倒産情報などを提供している。TDB(Teikoku Databa...
ていとう‐がし【抵当貸し】
抵当をとって金銭を貸すこと。⇔信用貸し。
て‐じまい【手仕舞(い)】
信用取引や先物取引で、未決済の売買約定を転売または買い戻しによって取引関係を解消すること。
て‐じま・う【手仕舞う】
[動ワ五(ハ四)]《「手仕舞い」の動詞形》信用取引や先物取引で、未決済の売買約定を転売または買い戻しによって取引関係を解消する。「リスク資産を—・う動きがある」
てんばい‐かいもどし【転売買(い)戻し】
信用取引や先物取引で、未決済の売買約定を受け渡し期日前に反対売買を行い、差益金または差損金を授受して取引関係を解消すること。