ディスインフォメーション【disinformation】
国家・企業・組織あるいは人の信用を失墜させるために、マスコミなどを利用して故意に流す虚偽の情報。
デジタル‐こうしゅうでんわ【デジタル公衆電話】
《digital public phone》データ通信用の端子がある公衆電話。通常、ISDN回線用のデジタル端子とモデム通信用のアナログ端子を備える。
デフォルト‐リスク【default risk】
⇒信用リスク
デュープレックス【duplex】
1 双方向通信用線路、または双方向通信方式のこと。→シンプレックス 2 信頼性向上のために用いた2台のコンピューターのうちの1台。
と‐いうこと◦だ【と言うことだ】
[連語] 1 人から聞いたという意を表す。…という話だ。…そうだ。「彼は去年死亡した—◦だ」 2 話し手が他者の心を推測して、断定的に述べる意を表す。「結局われわれは信用されていない—◦だ」
とうきょう‐タワー【東京タワー】
東京都港区芝公園にある電波塔。放送・通信用アンテナとして使用。展望台もあり、東京名所の一つ。昭和33年(1958)完成。高さは333メートル。→東京スカイツリー [補説]平成25年(2013)5...
とうし‐リスク【投資リスク】
証券・不動産などへの投資に伴うリスク。金利の変動による金利リスク、為替の変動による為替リスク、物価上昇率に影響されるインフレリスク、債務不履行などによる信用リスク、カントリーリスクなどがある。
とくしゅ‐ぎんこう【特殊銀行】
第二次大戦前、特定の政策金融を目的として特別法に基づいて設立された銀行。戦後廃止され、その一部は普通銀行・長期信用銀行などに転換した。戦前の横浜正金銀行・日本勧業銀行・農工銀行・北海道拓殖銀行・...
とくしん‐せい【特信性】
検察官面前調書(検面調書)の内容が法廷での供述と異なる場合、検面調書が法廷での供述よりも信用できると判断される特別な事情。日本では特信性が認められることが多く、調書裁判との批判もある。
とくべつ‐ほうじん【特別法人】
1 特別の法律に基づいて、国・政府関係機関・地方公共団体の出資により設立された法人。金融商品取引法に基づく日本証券業協会や、中小企業等協同組合法に基づいて各都道府県に設立される中小企業団体中央会...