しん‐らい【信頼】
[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「—できる人物」「両親の—にこたえる」「医学を—する」
しんらいじょうせい‐そち【信頼醸成措置】
⇒シー‐ビー‐エム(CBM)
信頼(しんらい)すべき筋(すじ)
新聞などで、出所を明らかにはできないが、信頼できる関係者からの情報であることを示すのに使われる語。→権威筋 →消息筋
しんらい‐ど【信頼度】
⇒確信度
しんらいど‐せいちょうきょくせん【信頼度成長曲線】
《reliability growth curve》ソフトウエアや製品の開発において、進捗状態や品質管理の確認に用いる曲線。まず、横軸を経過時間またはテスト回数、縦軸をエラーやバグなど欠陥の累積...
しんらい‐の‐げんそく【信頼の原則】
注意義務に関する法理の一つで、行為者がある行為をなす際に、被害者または第三者が適切な行動をとると信頼するのが相当な場合、被害者や第三者の不適切な行動によって発生した結果に対して、行為者は責任を負...
しん‐りき【信力】
仏語。仏やその教えを信じ従う強い気持ち。信仰の力。また、信心の功力(くりき)。
しん‐りょく【信力】
1 自分を信頼する心。自信。「三分の不安と七分の—をもって、彼女の来訪を待ち受けた」〈漱石・明暗〉 2 ⇒しんりき(信力)
しん‐れん【信連】
「信用農業協同組合連合会」の略称。
信(しん)を致(いた)・す
深く信心する。「深く—・しぬれば、かかる徳もありけるにこそ」〈徒然・六八〉